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ボーメ

(ぼーめ ボーメ計)

中華麺製造においては、かんすいの濃度のことです。通常5.5度程度と言われる。札幌ラーメンなどは8度程度といわれています。ボーメが高い方がコシが強くなるが、食感もゴツっとしたものになります。
ボーメ比重計と呼ばれる専用の機器で計測します。
KANNOでは、製品に合わせてボーメを調整したかん水を使用しています。
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